マスクの内側には雑菌がいっぱい!
2022/02/02
度重なる感染症の流行により、どこへ行ってもマスクを外せない場面が多いと思います。マスクの内側に口や鼻から吐き出す息が付着し、雑菌が発生しやすい環境になっています。その雑菌を吸い込んで、却って健康を害していないか、ご注意ください。
不織布マスクの外側に付着したウイルスは、7日間程度生存しているそうです。そこを手で触れ、その手で口や鼻、目などを触れば、感染の危険にさらされるわけです。
マスクには、外から、内から、両方からの除菌抗菌が必要になります。マスクメーカーは、消毒液はマスクの素材を傷めるから推奨しないとしていると思います。素材を傷めないSS-P3EXせいけつさんスプレーを、着脱の都度噴霧してご使用ください。
持ち歩きに便利なペン型スプレーをお勧めいたします。
マスク着用により「呼吸障害」「菌の繁殖」「ウイルスのため込み」「免疫力低下」「対人関係の阻害」「犯罪の助長」等の弊害があると、”目覚めてる庶民”さんが週刊朝日への質問の中で述べています。
・酸素が欠乏し脳の働きにも影響を与えます。
・雑菌の繁殖により、口や鼻の衛生環境が悪化します。
・免疫力が低下し、却って感染症にかかりやすくなります。
・表情がわからないのでコミュニケーションに大きな支障が出ます。
・特に発育過程にある子供の精神面の発達に影響がでます。
・疑似密室状況が醸成され、犯罪心理を抑制しにくくなります。
マスクは感染予防には無意味だという意見もあります。
大阪市立大名誉教授の井上正康先生は、自身が感染していて咳やくしゃみが出る時は、マスクを装着すべきだが、それ以外は必要ないと言っています。
新潟大名誉教授の岡田正彦先生は、実験の結果、マスク着用によって感染が3分の1に防ぐことができたので、マスクは感染防止に有効だと述べています。
「移さない」と「移されない」についてどちらも一面しか述べていないので、お二人の見解には隙間があることがよくわかります。食い違っているわけではないのだけど、双方に語られていない部分がありますね。一度議論を交わしてただく場面があると、我々素人にはより分かり易く伝わるのではないかと思います。
マスクを付けなければならない場所や場面が多い中で、うまく調整しながら、ご自身の健康維持に努めて下さい。
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遠江企画
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