災害時のトイレ不足について

大規模災害時に使えるトイレについて、政令指定都市、県庁所在地の市の３９％が不足する恐れがあるという調査結果が出ており、家庭への災害用トイレの備えを促す自治体も増えています。

過去の災害では、断水などで多くのトイレが使えなくなったり、不衛生なトイレに行かないよう、水分を控えて体調を崩す人も後を絶たず、国が備蓄を呼びかけています。

災害時、トイレの衛生対策としては、阪神淡路大震災の事例が教訓になります。災害が発生すると上水道が止まります。水がないと、衛生環境は一気に悪化します。SS-P3EXは、約20年にわたり、災害用備蓄品として活躍しています。

７年間という長期の保存性を持つSS-P3EXは、食中毒菌から感染性胃腸炎まで幅広い効果があります。トイレ臭から生活臭まで強力消臭、水よりも優しい肌への安全性は、高い評価を頂いております。

紫外線や有機物などに触れても失活しない持続する安心の効果。特別な知識は必要ありません。避難生活のあらゆるところに水感覚でお使いいただけます。

災害時の衛生管理に、７年有効のSS-P3EXをお役立てください。