オミクロンにワクチンは効くのか？必要なのか？

新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るい騒がれております。これまでの状況を捉えてみると、どうやら感染力は強いけれど毒性は低く、罹患された方も殆どは症状が軽いようです。

 

もう普通の風邪並の対応で良いではないかという医師、研究者の方も数多くおり、メディアでもそのような発言がちらほら。しかし専門家と言われる先生方からテレビや新聞を通じて出てくる発言には、まだわからないから要注意という言葉が多く聞こえます。３回目のワクチン接種も推奨され、間もなく始まる予約開始に向けて大衆は前のめりの雰囲気で、鬼気迫るものを感じます。

 

ところで、今出回っている新型コロナワクチンは、果たしてオミクロン株にも効果があるのでしょうか？ファイザー社は、オミクロン株用のワクチンを３月からの供給に向けて開発中と聞きます。ということは、今のワクチンはオミクロンには効かない、あるいは効果が薄いという事ですね。

 

（１）弱毒化しているのでワクチンは必要ないのではないか。
（２）オミクロン用のワクチンが供給されるのを待つ。

というのが、常識的な判断だと思います。

 

大方の予測では、供給開始を待ったとして、その頃にはオミクロンは収束に向かって必要なくなっている頃でしょう。

 

「３回目の接種が必要だ」

「１１歳以下にも接種を」

 

と、政府もメディアも一所懸命ワクチン接種を煽っていますが、色々な情報を探ってみると

今回のmRNAワクチンは繰り返し接種することにより自然免疫ができにくくなり、却って危険だという事です。また、子供は新型コロナウイルスにより殆ど重症化も死亡もしていないので、ワクチン接種は必要ないという意見も多くみられます。

逆に若年層は、（因果関係不明とされていますが）ワクチン接種後の重症化や死亡の方が、新型コロナウイルス罹患によるものよりも多いと言われています。（CBCテレビ・大石アナウンサーの取材を参考）

 

健康な人がコロナを予防するためにワクチンを打って死んでしまったら元も子もないではありませんか。

 

昨年２月１７日から今年１月１４日までに厚生労働省へ報告が上がった死亡件数は1444件を数えました。しかし現場の医師や遺族などの話を聞いてみると、これは氷山の一角で、実際は何十倍もあるのではないか。医師が報告をためらったり、途中の段階で報告の受付を拒否されたり、遺族の認識が足りなかったり、諸々のケースを総合して考えると、まだ数多くの事例が眠っているようです。（昨年は９月までの超過死亡数が約６万人で戦後最高となった。この数字から類推すると、凡その数字が見えてくるのではないか？）

 

死亡にまで至らなくても、有害事象（副反応もその一部）で長期にわたり苦しんでいる人も沢山います。治験中なので今後の事はまだわかりませんが、一生お付き合いしなければならなくなる人も少なくないのではないかと危惧します。

 

周囲からは接種圧力が高まってくると思いますが、接種を決める前に、今一度踏み止まり、ご自身で考えてみて下さい。
 

 

感染症と戦うには、

まず第一に『免疫の強化』

第二に『感染予防」

 

この２つに尽きると思います。

 

自然免疫を高めるには、栄養バランスの良い食事と、適度な運動、充分な休養が必要です。

感染予防の基本は、手洗い、うがい、そしてこまめに除菌抗菌です。

除菌と抗菌には、有効性と安全性が共に実証された『SS-P3EXせいけつさんスプレー』をご利用ください。