オミクロンとノロウイルスのある類似性(SS-P3EXはどちらにも有効です)
2022/01/18
長尾クリニックの長尾和宏先生からの報告です。
(コロナチャンネル618号/令和4年1月18日))
インフルエンザはほぼゼロの状態ですが、ノロウイルスが多くなっているそうです。
オミクロンの主な症状は、喉の痛みと頭痛だと言われていますが、ノロウイルスと同様の吐き下しの症状もあるそうで、症状だけを見ると見分けがつかないそうです。
兎に角、油断しないで衛生管理に努めましょう。
糞口感染、呼吸器感染、両方共に対策が必要です。
新型コロナウイルスの変異新株、オミクロンは、井上正康先生(大阪市大名誉教授)の説明によれば、喉の粘膜を主たる感染経路とする呼吸器感染だそうです。
(井上先生は、デルタ株までの新型コロナはACE2受容体に結合するため糞口感染説を採っています。オミクロンはそれとは違い、喉粘膜表面にに結合するようです。)
一方、ノロウイルスは糞口感染。ウイルスが腸の中で増殖し、排便の際に排出され、または嘔吐がある場合は、吐しゃ物に交じって排出されます。
新型コロナやインフルエンザなどは、エンベロープウイルスと言い、脂質性の膜で覆われていますが、ノロウイルスは脂質膜がなく、ノンエンベロープウイルスに分類されます。
エンベロープウイルスには、アルコール消毒も有効ですが、ノロウイルスなど、ノンエンベロープウイルスには、アルコールはあまり効果がありません。
SS-P3EXせいけつさんスプレーは、エンベロープウイルスにも、ノンエンベロープウイルスにも、有効性を発揮します。
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