第四級アンモニュウム塩の有害性
2022/04/22
消臭剤や除菌剤、洗剤や食品保存料など、幅広く使われている第4級アンモニウム塩とその化合物(総称してQuat)。一般的に安全として提供されてますが、実は危険な物質なのだということを、先日、小早川智先生の講演で知ることができました。
小早川智先生は、元理化学研究所研究員で、現役時代は、癌細胞の成り立ちを研究し、抗がん剤やワクチンの開発に携わりました。政府と製薬企業との怪しい関係に疑問を感じ、研究活動を中止し、今では全国各地、講演活動に勤しんでいます。
小早川先生の書かれた記事から一部抜粋します。
「第四級アンモニウム塩とその化合物は、消毒薬、界面活性剤、柔軟剤、シャンプーなどの帯電防止剤に使われる。この物質は、細胞膜を破壊することにより様々な生物を破壊するが、人にも悪影響がある。
考えられるリスクは、以下の通り
・皮膚障害
・殺精子作用
・発がん性
・妊娠率低下
・肝臓障害
・アレルギー
・アトピー性皮膚炎 などなど
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因はこれまでタバコにあると考えられてきましたが、米国ハーバード大学とフランス国立衛生医学研究所(Inserm)による30年にわたる研究で、第四級アンモニウム化合物による影響が大きいということが判明したそうです。(InDeap引用)
消臭剤、除菌剤を選ぶ時には、アルコールや塩素系だけでなく、第四級アンモニュウム塩やその化合物(塩酸ポリヘキサニド(PHMB)、塩化ベンザルコニウム)などにも注意を払って頂きたいものです。
尤も、SS-P3EXせいけつさんスプレーを選んで頂ければ、安全上の問題はクリアされます。
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