マスクの外し時
2022/03/23
マスクの着用がすっかり日常化してしまった昨今ですが、そろそろ外し時を考える時期ではないでしょうか?
この2年間、特に小さなお子さんは、発育盛りの時期にマスクをして素顔を曝さない人たちの顔をずっと見て育ってきました。
マスクで素顔が隠された中での生活は、感受性の強い子どもたちの人間形成に大きな影響を及ぼす事は疑う余地もありません。
マスクには感染予防効果があるとされて、我々はあらゆる場面でマスクの着用を求められています。今現在、日本国民のほぼ99%がマスクをしています。しかし、感染の拡大は繰り返すばかりで、マスクでは感染を抑えることができない事が明白になったと言えるのではないでしょうか?
先日、小学生のお子さんがいる若いお母さんと話す機会があり、子供たちが訴える生の声を聞かせて頂きました。
- ・耳が痛くなる
- ・頭が痛くなる
- ・友達や先生の笑顔が見えない
- ・授業に集中できない
- ・肌がかゆくなる
- ・給食の時におしゃべりができなくて悲しい
- ・友達に注意されるから仕方なくつけている
- ・息苦しい
- ・熱中症が心配
- ・お友達に移さないようにマスクをしたい
- ・呼吸が浅くなることで酸素欠乏や姿勢の悪化が心配
- ・表情の見えないことで発達の影響が心配
実際に体調を崩す人もいるそうです。
オミクロン株が出てから、ウイルスは弱毒化してきているのに、感染対策はどんどん過剰になる一方です。このままこの状態が続くと、子供たちの将来はどうなるのだろうか?と心配です。
マスクをしていると表情が見えない。
怒っているのか笑っているのか、感情が伝わらない。
人と人とのコミュニケーションに大きな阻害要因となります。
人間関係が段々殺伐としてくる感じを受けています。
大阪市立大学名誉教授の井上正康先生は、マスクは咳やくしゃみなど、症状がある人だけがすればよいと言われています。
たとえ感染者であっても、無症状であれば、通常の会話で吐き出される程度の飛沫からは感染能力があるウイルスは出ないと述べられています。
マスクは感染予防にはなりません。
SS-P3EXせいけつさんスプレーをまめに使っていれば、悪いウイルスを寄せ付けることはなく、マスク無しでも安心して過ごして頂けます。
マスクの有害性についても述べたいと思いますが、
別途改めて書かせて頂きます。
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遠江企画
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