変異株に対するＳＳ－Ｐ３ＥＸの効果は？

日本国内でも、新たなオミクロン株により、新型コロナの感染が急拡大していると、メディアが報じております。

 

オミクロン株は、昨年（2021年）11月に南アフリカで初めて検出された変異株です。それまで感染力が強いとされたデルタ株よりも更に強いという事から、警戒感が煽られてきました。その後フランスで新たな変異株が検出されたとの報告もあるようです。

 

特にコロナウイルスは変異しやすいとして知られており、だからこれまでワクチンが作れなかったともいわれています。（ワクチンは、最低10年の治験期間を経て作られるそうです（長崎大学森内教授弁））

 

ウイルスが変異しても、基本的な消毒に対する抵抗性に関わる形状は変わりませんので、SS-P3EXの効果は変わりません。安心してお使いください。

 

一般的には、ウイルスは変異を繰り返す毎に感染力は増し、毒性は弱くなるといわれます。まれに強毒化することもあるそうなので、引き続き注意が必要です。

 

 

SS-P3EXは、

 

次亜塩素酸水など塩素系の消毒剤の様に、手垢や皮脂、飛沫などの有機物で失活して、ウイルス除去前に水に戻ることはありません。

 

大量にかける必要もありません。

アルコール消毒液と同じ量で充分の効果が得られます。

 

アルコールの様に揮発することはありませんので、水拭きの感覚で使えます。残存成分が有効なので、二度拭きの必要もありません。

 

皮膚細胞や樹脂や床、布などの素材を傷めることがありませんので、安心してお使い頂けます。