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マスクの効果と弊害

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マスクの効果と弊害

マスクの効果と弊害

2021/12/27

 職場やお店、学校など、あらゆる場面でマスク着用が求められています。しかし、マスクがウイルス感染予防に効果があるのでしょうか?

 

 大阪市立大学名誉教授の井上正康先生は、明らかに感染していて、咳やくしゃみの症状がある場合は、他人に感染させない為に、マスク着用は多少の意味はあるが、症状のない健康な人がマスクを着ける必要はないと言われています。

 

 ウイルスは粒子が細かいため、マスクでは十分に侵入を防ぐことはできないそうです。繊維の目を容易にすり抜けて入ってきます。

 

 そもそもウイルスは、万単位の数が集まらなければ感染能力を持たないそうです。口の中にウイルスが存在していても、唾液の持つ強力な免疫力により、大多数は死んでいるか弱っている状態で、感染に繋がる可能性は少ないようです。

 

 逆に、マスクをすることにより、色々な弊害も指摘されています。

 

1.酸素が欠乏し、呼吸障害、脳障害を引き起こしやすくなる

2.マスクの内側に雑菌が発生し、口の周りや口中の衛生状況が悪化する

3.免疫力が低下し、様々な病気にかかりやすくなる

4.マスクの表面に付着したウイルスは約7日間生存する

5.表情がわからないため正常なコミュニケーションが阻害される

  若年層の人間形成に大きな支障をきたす

 

主なところはこの5つでしょうか。

 

次に、マスク着用の効果を上げてみましょう。

 

1.自分自身が感染していて咳やくしゃみが出る場合は、他人に移す可能性を下げるために、マスク着用の意味はある。

2.花粉症の人が花粉症予防のためにするマスクは有効。

3.マスク警察から身を護るため

4.伸びている鼻毛を隠すため

5.眠たい時、あくびを隠す効果

 

無理やり幾つか付けてみました。

 

専門家の先生によって多少見解は異なりますが、色々な先生のご意見を突き合わせて、私なりに整理してみました。

 

とは言え、今の社会情勢では、マスクをしないで通れる場面は数少なく、やむを得ずマスクを着用しなければならない状況が多いと思います。

SS-P3EXの活用により、上に掲げた弊害の幾つかは対策できると思います。

 

マスクの外側、内側両方に、SS-P3EXせいけつさんスプレーを噴霧してください。外側に付着するウイルスを除去し、内側に付着した雑菌も取り除きます。マスクの素材を傷めることなく、肌荒れもせず、成分が残っている間は効果を発揮します。

 

必要のないところではなるべくマスクを外し、新鮮な空気をたくさん吸って、笑顔で人と触れ合いましょう。

 

 

 

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